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【第2回】芸大生×デジハリ グラフィックパート前半

タイトル

~ブログ第2回 グラフィックパート前半~

こんにちは!スタッフのさいとうです。
STUDIO京都のブログ企画『芸大生✕デジハリ』第2回です。
ご協力いただいているのはWebデザイナー専攻コースの北村京樹さんです。京都在住の大学生。北村さんのここでのリアルな学びを皆さんに発信してもらう企画となっていますので、今回もぜひお楽しみください!
前回は初回オリエンテーションの様子&初期の講義授業の感想を中心にお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。今回はWebデザイナーコースの最初の課題、Illustratorを使ってグラフィックパートのロゴ制作&名刺制作&バナー制作に挑戦していただきました。
現在はWebデザイナーコースの教材がリニューアルしていて最初の課題はアイコン制作&画像のリサイズです。

グラフィックパート前半課題

こんにちは、北村です。
今回はデジハリのグラフィックパートの名刺課題とバナー課題について書いていきたいと思います。映像授業を見ながらの実習が終わると課題に進みます。前回感想を書いた時と比べて、今回は内容が少しレベルアップしてきて作業量も増え、再生を止めてもう一度見たりトレーナーに質問するといったことも何度か出てきました。
この名刺とロゴのデザインの課題ですが、大学とは違っていきなりこういうこともやらせてくれるのか!!と少し嬉しい気持ちになりました。大学では実技に取り掛かる前段階の座学の授業や口頭での説明が非常に長く、早く手を動かしたい僕にとっては少しじれったいと感じていたので、とにかくスピーディに何か身につけてできることをどんどん増やしていきたい人にはデジハリの授業は楽しく感じられると思います。

トレーナーから指導を受ける受講生

名刺課題

最初の課題はIllustratorでの名刺制作です。僕はよくタブレットやPCを使って曼荼羅風のイラストを描いたりしているので、これをロゴにしてオリジナルの名刺を作成しました。完成した名刺をトレーナーに提出したところ、ロゴや文字のサイズ調整の指摘があったので、修正して再提出しました。修正の前と後を見比べてみると文字の読みやすさは一目瞭然です。なんで最初こんなふうに作ってしまった?と、修正してから思いました。

デジタルハリウッド名刺課題

バナー課題

続いてPhotoshopを使ったカフェバナーの課題です。実習通りのデザインに近づけてしてしまうと意味がないので、カフェやコーヒーの茶色のイメージはそのままで画像の種類を増やして、実習のデザインより情報量が多く引き立つバナー作りを心がけました。

デジタルハリウッドバナー課題

上手くできたかなと思いましたが、トレーナーに見てもらうと、足りない部分や不要なレイヤーの消し忘れの指摘などもあったりして、やはり直接見て指導してもらった方が早いと感じました。作品自体は一回目で一応OKをもらえたのですが、もっと改善できる部分についてのアドバイスがあったので、このデザインを基本にしたままブラッシュアップした作品を掲載しておきます。書体の関係性や写真の大きさなどは自分でも注意すれば気が付く部分かも知れませんが、大きな見出しの部分の白い光彩などの使い方は思いつきもしませんでしたし、勉強になりました。
プロのデザイナーにこういった事を直接教えてもらえるのもデジハリに通うメリットだと思います。

全体の感想

正直ちょっと自分がプライベートで忙しい時期でしたが、トレーナーからのチェックもすぐにしてもらえたおかげで、時間のロスが少なく自分の目標にしているペースを守れました。
初期の講義動画から比べると、考えることも作業量も増えてきて楽しかったです!
次はプロフィールサイトのデザイン頑張ります!

北村さんの受講風景

 

最後に

北村さんありがとうございました。次回はグラフィックパートの後半、プロフィールサイト制作に挑戦していただく回となります。お楽しみに!ではまた。

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