
デジタルハリウッドSTUDIO京都では、企業研修 / 法人研修を通じて企業のWebサイトの活用(ホームページの更新など)ができる人材の育成をお手伝いしています。
「人材開発支援助成金」を社員研修に活用してみませんか?
研修費用を大幅に下げられる
Webサイトの更新、SNS運用、オリジナル動画制作などには、専門的なスキルが求められます。Webや動画制作の技術、デザインやマーケティングに関する深い知識が必要です。しかし、これらをすべて外注でまかなうとなると、コストがかさむのが悩みどころ。
そんな中、「外注せずに、自社の社員で内製化できたらいいのに…」というお悩みをお持ちではありませんか?
そこでご提案したいのが「人材開発支援助成金」を活用した、デジタルハリウッドSTUDIO京都での社員研修です!これを利用すれば、必要なスキルを社内で培い、外注費を抑えつつ、クオリティの高いコンテンツを自社で制作することが可能になります。社員のリスキリングが「低コストで実現」できます。
人材開発支援助成金制度とは?
人材開発支援助成金は、労働者が職業生活を通じて計画的に職業能力を向上させるために、事業主が提供する職業訓練に対して支援する制度です。具体的には、企業が従業員に職務に関連した専門知識や技能を身につけさせるための研修を実施した際、その経費や研修期間中の賃金の一部が助成されます。これにより、企業は労働者のスキルアップを促進し、結果的に業績向上にも繋がります。(※厚生労働省資料より)
Webサイトの更新を内製化する必要性
企業のWebサイトは、ブランドの顔であり、重要な情報発信の場です。しかし、外部のWeb制作会社に更新作業を依頼し続けることで、自社の知識や経験が蓄積されず、改善や迅速な対応が難しくなるという問題が発生します。
例えば、企業としてもっと発信したい内容や求人に役立つ情報があるにもかかわらず、外注の場合はコミュニケーションの時間ロスや意図がうまく伝わらないことがあります。その結果、思うような内容で更新ができず、情報発信に妥協してしまうことが多いのです。
逆に、Webサイト更新のスキルを社内に持っていれば、決定した内容を即座に反映することができ、スピーディーかつ柔軟に対応できます。これにより、必要な情報をタイムリーに発信できるだけでなく、ブランドの一貫性も保たれます。
自社Webサイトの更新、放置していませんか?
企業のWebサイトを見ていると、ニュースや更新情報が数ヶ月も、場合によっては年単位で更新されていないことをよく見かけます。こんな状態では、訪問者から信頼を失うばかりか、検索エンジンでも順位が下がり、結果的に見込み客を逃すことになります。
現代のビジネス環境では、企業の最新情報をWebサイトで手軽に得るのが当たり前です。検索エンジン(GoogleやYahoo!など)を利用して、必要な情報を探すユーザーが増えている中で、情報が古いままだと、訪問者に**「この会社は大丈夫なのか?」**と思われてしまう危険があります。
Webサイトの更新を社内で内製化することは、単なるコスト削減にとどまらず、情報の発信力や信頼性を強化するためにも欠かせない施策と言えるでしょう。自社にスキルを持った人材を育成し、日々の運営を強化することが、今後の競争力を高めるために非常に重要です。
デジタルハリウッドSTUDIO京都のサポート
デジタルハリウッドSTUDIO京都では、企業研修 / 法人研修の独自サポートを行っています。
通常の受講サポートに加え、定期的に上長の方へ受講生の進捗状況を管理したデータを報告(共有)し、学習が遅れないようにフォローいたします。
また、オンラインミーティングを使った学習指導や相談も受講期間中は無制限に対応し、スクールに通わなくてもスキルの習得ができるようにサポートしています。

進捗レポートサンプル
クリエイティブ系以外の企業様にもオススメ
以前はWeb制作会社様の新人研修で利用いただくことが多くありましたが、ここ数年ではテレワークやIT導入補助金の影響もありWeb担当者の育成やDXやデジタルマーケティング人材のリスキリング目的で他業種の企業様にも多くのお申込みをいただいています。
厚生労働省が支給する人材開発支援助成金につきましては、デジタルハリウッドの特設サイトにて詳しく説明しております。
【人材開発支援助成金の特設サイト ※外部サイト】
https://school.dhw.co.jp/p/reskilling/
企業のWebサイトがあるのに活用できていない企業様やWebサイトのリニューアル検討しているけど運用をどうしようか悩まれている企業様は、社内で情報発信/更新できる人材の育成を検討してみてはいかがですか。
少しでもご興味を持たれた方は、説明会やメール、電話にてお気軽にお問い合せください。