仕事でクリエイティブスキルが必要に感じデジハリで学んだら、自分の可能性が更に広がったお話

こんにちは。スタッフのフジワラです。STUDIO京都ネット動画クリエイター専攻卒業生のインタビューの様子をご紹介します。

今回ご協力いただいたのは・・・ネット動画ディレクター専攻を卒業された小林　哲さんです。
会社の商品動画のスキルを身に付けるために受講されましたが、それがきっかけでデジハリ京都卒業後、大阪本校で本科UI/UXD専攻まで学習されたかなりの勉強家な方です。
会社員としてのお仕事とデジハリの勉強の両立の様子、そしてこれからの活動についてもお話しいただきました。ぜひ、ゆっくり見ていってください！

プロフィール

プロフィールをお聞かせください。

お名前：小林　哲さん
受講コース：ネット動画ディレクター専攻
お住まい：京都府京都市
出身は長野県で雪の多い地域に住んでいましたので、高校生までスキーをしていました。

デジハリ入学前は何をされていましたか？

高校卒業後は東京の大学に進学し、そのまま東京で法人向けの輸入CDや書籍の卸売りやECサイト運営の会社に16年ほど勤務していました。
昔から東京で住むより、地方で住みたいという希望があり京都や福岡などに興味があり、現在の京都の販売店向けのECサイトの運営会社に転職しました。

デジタルハリウッドに入学したきっかけ

どうしてデジハリで勉強をしようと思ったのですか？

クリエイティブ関連の経験はほとんどなかったのですが、仕事の関係で商品PRの動画を作成する必要が出てきて学習を検討しました。
あとは、趣味とそれが何かのプラスになったら面白いかなと思いまして（笑）

デジハリを選んだ理由は？

説明会に行った時に、近々動画コースのライブ授業があるのでその時に受講体験会と一緒に参加しませんか？とスタッフさんに声をかけて貰って、その時に見学したライブ授業がYoutube風動画の講評会とライブ授業だったのですが、このライブ授業が面白くてデジハリに決めたきっかけになりました。

デジハリに通った感想

実際にデジハリに通ってみてどうでしたか？

今までAdobeソフトを使ったことが無かったので、凄く達成感がありました。業務でも役に立ち、以前よりも部下に対して的確に指示が出せるようになりました。とはいえ、スキルに関しては部下には敵いませんが。。
またネット動画ディレクター専攻卒業後、もう少し動画の勉強をしたくてバナー制作実践を追加受講しましたが、その時に如何に自分がデザインに関して無知だったのかを痛感しました。
それがきっかけで本格的にデザインを学習したいと思い、折角学習するなら一番本格的なスキルを習得できると考えた大阪本校にある本科UI/UXD専攻を受講しました。
（スタッフ注釈：当時はグラフィックデザイン講座はありませんでした。。）
UI/UXD専攻では、デザインは勿論、Webのコーディングスキルも学びましたね。毎週ある授業では、自分と同じような社会人も何人もいて繋がりが持てたことが良かったですね！

ネット動画ディレクター専攻の学習について

色々な課題があったと思いますが、一番印象に残った課題は何ですか？

一番はYoutube風動画でしょうか。。編集や場面の繋ぎに苦労もしましたが、特にアシスタントキャラを入れながらの構成にしたのでキャラの合いの手のタイミングなどには特に苦労しました。
（スタッフ）個人的には、最後の「この番組の提供は～」は斬新でしたね！あと、ナレーションを入れている方もあまりいらっしゃらないので新鮮でした！
昭和人間なので(笑)、昭和の人にしか分かり難い表現でしたね。。
逆に、その後の課題の3Dモーションは、学習キャラで出てきたピエロや料理仮面（Youtubue風動画課題）の画像を使用して、とにかく遊び心を意識して制作したので面白かったですね！

一日のスケジュール

デジハリに通学していた時の一日を教えてください。

（スタッフ）お仕事をしながらの学習でしたが、小林さんの場合、ほぼ平日は毎日お越しになられてましたよね？

生活リズムの中に学習を入れて習慣づけることで、学習することに抵抗がなくなるので楽しく勉強出来ました！UI/UXD専攻学習中も、STUDIO京都の卒業生という事でフリースペースをよく使わせていただきました。
週末も時間があればデジハリで勉強していたので、お酒を飲む日がデジハリ定休日の月曜になってしましたね（笑）

こちらは、小林さんがネット動画ディレクター専攻を学習していた時のある日の一日です。

6：00

起床＆朝食

8：00

仕事

18：30

移動・夕飯

20：00

デジハリで学習

22：00

受講終了

22：30