こんにちは。トレーナーのNKです。
東京オリンピックが行われる2020年、 日本の公立小学校ではプログラミングの授業が必修化されるそうです。
もう既に授業が行われている小学校もあるようで、 子供用のブロック式プログラミングソフトを使って、 ゲームやクイズ、アニメーションを作ったり、東京ではハッキングまで行っているようです。
小学4年生の我が娘も、御多分に洩れずプログラミングに興味があるようで 昨年のクリスマスにはプログラミングの入門書が欲しいとせがまれました。
娘が夢中になってやっている姿を見ると、 「同じように宿題もして欲しいな!」なんて思いもしますが、 自分も子供だったら同じように宿題そっちのけでやっていたことでしょう。
そんな中、最近ネットで教育用プログラミングロボットなるものを見つけました。
ビジュアルプログラミングで電子工学やロボット工学を体験できるロボットキットの「mbot」です。 なんと、値段も15,000円ほど! 在庫わずかの文字に焦りを感じ、即購入してしまいました。
最近は驚きもしない翌日到着!! 早速開けて楽しもうとしましたが箱から出ない……
外カバーと中箱のサイズがきっちりすぎ! 思わず破って開けようかとも思いましたが、思いとどまり時間をかけてキレイに開封しました。
各パーツを袋から取り出し組み立ててみると、 パッケージに書いてある通り、 ハンダコテも必要なく付属のドライバーのみで20分ぐらいで組み立て完了。 これなら子供だけでも組み立てられる!!
ただネジが残りすぎているところは気になりますが、そこは良しとしておきましょう。 さあ起動……と思ったら電池が…… 単3電池4本が必要でしたが、電池は付属品にはありませんでした……
こんな感じで私のロボットプログラマー入門が始まりましたが、 見事にWEBプログラマーがロボットプログラマーに変身できるのか?! それとも子供に先を越されて挫折するのか?!
まず当面の目標はスタジオ内にロボット部を作って、楽しみを共有できる仲間を増やすこと!
その後はワークショップを開催できれば、よりいっそう楽しそうですね。 夢だけはどんどん膨らんでいきますが、いつになることやら……
乞うご期待ってところですね!!
この記事を書いたヒト:NK トレーナー