どのような方が通っていますか?
就職活動中の大学生、転職を目指される社会人の方や主婦の方、手に職をつけたい方、在宅ワークやフリーランスを目指す方、スキルアップを目的とされる方、企業の研修など、様々な目的を持った方が通われています。
9割以上の方が未経験から学ばれており、ご年齢や現在のご職業も様々です。
※未成年の方も通っていただけますが親権者様の同意書が必要です。
デザインやWebの経験が全く無いのですが大丈夫ですか?
デザインの経験の有無は関係ありません。
デジタルハリウッドではデザインの基礎やアプリケーションの使用方法などしっかりとステップアップできるカリキュラムをご用意しております。
現在スタジオに通われている方は、全く違うご職業、未経験からのスタートがほとんどですので、ご安心ください。
過去の受講生の作品やインタビューも公開しておりますので、ご参考になさってください。
絵を描いたりするのが苦手ですが、大丈夫ですか?
問題ございません。
Webデザインはある程度の型が決まっており、クライアントの要望に合わせてデザインをしていきます。
通常、Web制作で使用する素材はクライアントから提供されたり、ネット上から購入するケースがほとんどですので、 デザインをするにあたり、絵を描く技術は必須ではございません。
絵を描くお仕事としては、「WEBデザイナー」とは別に「イラストレーター」というお仕事があります。
パソコンをほとんど使ったことがないのですが、大丈夫ですか?
インターネットで検索やSNSをしたり、Youtubeで動画を観たり、簡単な操作が出来る方であればどなたでも学ぶことはできます。
パソコンの使用経験が無い方でも卒業されて就職を決められた方もいらっしゃいます。
デジタルハリウッドでは使用するアプリケーションの基本操作から学べる独自の「リファレンス動画」をご用意しておりますので、ご安心ください。
仕事や学業と両立しながら通学できるか心配です
SUTUDIO京都で受講されている8割以上の方が、現在お仕事をされている方、大学に通われている方、育児や家事をされている主婦の方など学習と両立されている方です。
会社や学校帰りに来校される方もいれば、お休みの日に集中して来られて学習する方、ご自宅での学習を中心にされる方など、学習のスタイルは様々です。日々のスケジュールに合わせて来校される方もいらっしゃいます。
教材はスマホ・タブレット・PCを使いインターネット環境があれば、いつでもどこでも学べる動画教材を使いますので、ご自身のライフスタイルに合わせてご受講いただけます。スタジオに来られない時にはZOOMや質問フォームにてオンラインでのサポートもいたします。
卒業まで常に講師とスタッフが全力でサポートをしますのでご安心ください。
どういったコースがあるのでしょうか?
大きく「Webデザイナー専攻」と「ネット動画専攻」と「グラフィックデザイン講座」の3つに分かれております。
Webデザイナー専攻は6ヶ月プランのみですが、グラフィック経験者向けコース、企業研修向けコース、家事や育児の合間に作業したい主婦・ママさん向けのコース、夜の通学メインの大学生さん向けのコースなど、現在のご環境や将来のご希望に合わせて、その方にあった最適なコースやオプションをご提案いたします。
ネット動画専攻は4ヶ月プランもしくは3ヶ月プランからお選びいただけます。
グラフィックデザイン講座は4ヶ月プランもしくは2ヶ月プランからお選びいただけます。
詳しくは説明会にご参加いただくか、スタジオに直接お問い合わせください。
※STUDIO京都にご希望のコースがない場合、他校をご紹介させていただく場合がございます。
デジタルハリウッドの授業の進め方を教えてください
デジタルハリウッドの授業は「オンライン動画配信」×「現役クリエイター講師によるマンツーマン指導」の形式で行っています。
オリジナルの動画教材を視聴し、アプリケーションの操作方法やデザインの基本的な知識を学び、課題に取り組み力をつけます。 同時に現役のクリエイター講師によるマンツーマン指導を受けることで、実践的かつ最新のスキルを学びます。
自分のペースで学習を進めて、分からないところはいつでも講師に質問をすることができますので、着実にスキルが身につきます。
その他、講師によるライブ授業(スタジオ参加&オンラインミーティング参加)も定期的に行なっておりますので、そちらも是非ご参加ください。
週に何時間くらい勉強時間が必要ですか?
デジハリのカリキュラムは「動画視聴による学習」と「課題制作」で構成されています。
Webデザイナー専攻コースを例にした場合、動画視聴にかかる時間は、全部で約60時間ほどです。
動画視聴の後に取り組む課題制作では、名刺やWebサイトを制作するのですが、こちらは制作物や個人差にもよりますが約40〜60時間。 合計100〜120時間となり、これを1週間単位で計算すると、1週間に8〜10時間程度の学習時間が目安となります。
受講期間内は通い放題なので、毎日でも通学可能です。
やはりWindowsではなくMacがいいですか?
デザイン系のお仕事というと圧倒的にMacが主流の時代もありましたが、今はWindows環境の制作会社も増えてきております。
WebデザインをするにあたってMacでないといけないということはありません。
スタジオのマシンは全てMacとなっておりますが、ご自宅での学習ではご自身の使い慣れたPCをお使いください。
PC購入は京都校においては必ずしも必須ではありませんが、お仕事をされる上で将来的には必要になってくると思いますので、 何を購入したらわからない、購入を迷われているという方はスタジオ講師かスタッフまでご相談ください。
体験授業は行なっていますか?
STUDIO京都では無料で受講体験会を行なっています。
実際の教室の雰囲気やカリキュラムを体験できますので、是非ご活用ください。
※お席に限りがございますので、必ず事前にご予約ください。
転職サポートはありますか?
デジタルハリウッドの在校生・卒業生とお仕事をマッチングする「xWORKS(エックスワークス)」 「キャリアセンター」「クリエイターズオーディション」等をご利用いただけます。
他にも複数の企業が参加するデジハリ独自のゼミなどイベントを不定期で開催しております。
就職・転職サポートに関しましては、卒業後もずっとご利用いただけます。
詳しくは説明会、もしくはSTUDIOまでお問い合わせください。
学費について分割払いも利用出来ますか?
お支払方法は一括(銀行振込)または分割払い(セディナ学費ローン)からお選びいただけます。
デジハリに入学する方の約50%の方が分割払いをご利用されています。詳しくはSTUDIOまでお問い合わせください。
※クレジットカードはご利用いただけません。
グラフで見るデジハリ京都
京都市-61%
宇治市-6%
亀岡市-5%
大津市-4%
草津市-4%
長岡京市-4%
高槻市-3%
京田辺市-3%
その他-10%
半数以上の方が京都市内にお住まいでした。京都南部の方と京都から近場の滋賀県の方が目立ちました。 コロナによるロックダウンなどの影響もあったのか、2020年後半はオンラインメインで学習される方が増えました。
京都市-67%
大津市-9%
亀岡市-5%
城陽市-3%
宇治市-3%
奈良市-3%
草津市-2%
近江八幡市-2%
その他-6%
半数以上の方が京都市内にお住まいでした。お隣滋賀県の大津市にお住まいの方が多く、近江八幡市や彦根市といった遠方の方が増えました。 そんな中、福井県からお申込された方もいらっしゃいました。
京都市-64%
大津市-8%
宇治市-8%
城陽市-5%
彦根市-2%
京田辺市-3%
高槻市-2%
湖南市-2%
その他-6%
半数以上の方が京都市内にお住まいでした。2番めに多かったのも大津市でしたが滋賀県内の方が増えました。 コロナ禍以降は指導などのオンラインサポートをするようになったこともあり以前よりも遠方の方のお申込みが増えています。
10代-1%
20代-57%
30代-31%
40代-10%
50代以上-1%
夏頃までは20代の方が多くなっていましたが、9月以降は30代の方が増えました。 コロナの影響もあり、30代以上の飲食店を経営されている方も複数人おられました。
10代-1%
20代-63%
30代-26%
40代-9%
50代以上-1%
20代の方が多い結果となりましたが、10代から50代まで幅広く受講されています。2022年に入ってからは40代の方の割合がさらに増え、 大学生では3年生の後半から4年生の前半あたりの方が多かったのが1年生・2年生からスキルを習得するために通うという方も増えてきました。
10代-1%
20代-55%
30代-28%
40代-15%
50代以上-1%
20代の方が前年よりも少し少なくなり、30代の方と40代の方が増えました。 主婦・ママの方と法人の方は30代40代が多かった事が影響してそうです。 2022年も15歳から66歳まで幅広く受講していただきました。
会社員-39%
大学生-17%
フリーター-13%
無職-11%
主婦・ママ-10%
フリーランス-5%
派遣社員-2%
その他-3%
4月頃までは会社員の方が多くなっておりましたが、5月以降は大学が休校したりオンライン授業になったり学校に行けなくなった事が影響して大学生が一気に増えました。 コロナの影響もあり 2020年以降はミーティングアプリやチャットツールを使ったオンラインサポートも充実しています。
会社員-48%
大学生-14%
フリーター-15%
主婦・ママ-14%
派遣社員-5%
その他-4%
会社員の方が半数近くを占めていました。コロナ禍以降、大学生と主婦・ママの方の割合が一気に増えています。 学習スタイルでは約8割の方が仕事や学業と両立されてました。 お仕事が終わってから通学されたり、アルバイトや学校の合間に来られたりしています。
会社員-46%
大学生-15%
主婦・ママ-14%
フリーター-10%
無職-9%
派遣社員-3%
その他-3%
2021年と同じで会社員の方が半数近くを占めていました。コロナ禍以降、大学生と主婦・ママの方の割合が増えていますが2022年では更に増えました。 学習スタイルでは仕事を辞めてから申込された方や無職の方の割合が増えた影響もあり受講に専念される方の割合が増えました。
就職・転職-68%
企業研修-10%
スキル習得-10%
副業-8%
その他-4%
前半は就職・転職に加えて副業やスキル取得が目的といった方が多く受講されました。10月くらいからはIT導入補助金を受けられる企業の研修が多くなりました。 最初はスキル習得や副業を考えられていた方も、コロナの影響もあり途中からゴールを就職・転職に変えられた方も目立っていました。
就職・転職-82%
企業研修-10%
スキル習得-5%
転校-1%
その他-2%
就職・転職目的の方が8割以上という結果になりました。 Webやグラフィックデザイン未経験者の方が9割以上で中にはパソコンの使用経験もない方もいらっしゃいました。 パソコンの使用経験がない方も無事に就職が出来ました。 パソコンの操作に自身が無いという方でもSTUDIO京都ではサポートしておりますのでご安心ください。
就職・転職-75%
企業研修-16%
スキル習得-6%
副業-1%
その他-2%
2021年と同様に就職・転職目的の方が大半を占めていましたが、企業研修/法人研修の方が大幅に増えました。 DX時代の人材戦略としてリスキリングの需要が高くなった事が影響してそうです。未経験者の方が9割を超えているのは例年通りでした。